年上の部下は扱い方が難しい?反抗されない指示や指導方法は

年上の部下

 

私にも年上の部下が居ました。

今は年齢ゆえに体力的な事情で別の部署に移ってしまいました。

 

私が管理職になった当時は大分反抗的で扱いづらかったのですが最終的には皆をフォローする良い部下として活躍していました。

勿論、反抗的だった理由は私の側にありました

 

部下が年上の時にはどうするべきなのか書いています。

 

年上だと何故難しいのか

 

相手が年上だという先入観も手伝って年上部下は扱いづらいと感じる事が多いです。

先ずは先入観を無くす事と年上を敬う姿勢が大事です。

 

上司より知識がある

 

長く勤めているので上司より知識が有ります。

これは、指示する際に上司が知らない情報を持っている場合があると言う事になります。

 

部下には問題点が見えていたりして指示に素直に従ってもらえない事も出てきます。

また、会社の方針や目標に対しても部下なりの考えが出来てしまっていて素直に聞き入れてもらえない事もあります

 

プライドが高い

 

仕事に対しての考え方が出来ていると言う事は、自分のやり方に自信があると言う事です。

自信があるので他のやり方を嫌います。

 

特に業務改善などで作業方法が変化する際には指示を受け入れてもらい難くなります

 

年上部下の指導方法

 

例え年上でも完璧ではない以上、指導が必要な時が来ます。

素直に指導を聞き入れてもらうコツは相手のプライドを逆撫でしないです。

 

必ずマンツーマンで話す

 

皆の前で失敗を批判されるのは誰でも嫌がります。

 

年上の部下は特にプライドが高いので、皆の前で指導されるのを嫌います。

必ず別室等でマンツーマンで話しましょう。

 

 

指導内容を話し合って提案してもらう

 

直接「こうやってほしい」「ここがダメだ」は聞き入れてもらえない場合があります。

「こういう結果を望んでいるんだけど、どうすれば出来そうか」

という風に切り出して、相手に提案してもらいましょう。

 

経験年数が多いので知識がある為、提案してくれるはずです。

提案できなかったとしても一緒に考える姿勢だと受け入れてもらい易くなります。

 

最終的に、部下の側から「こういう風にする」と提案させるのが良いです。

人は自分が提案した事は人に言われた事に対してよりも責任を持ちます。

 

プライドが高い場合はなおさらです。

 

 

年上部下に対する接し方のコツ

 

普段の指示でも反抗されたりしないためには、基本は提案してもらう事です。

この事が積み重なってくると信頼関係が築かれて指示どおりに作業を行ってくれるようになります。

 

上司が意識すると部下も意識する

 

相手が年上だからと「指示」ではなく「お願い」してしまう上司が居ます。

一件普通の事のようですが、指示とお願いは違います。

 

相手が年上だからと意識して話すようになると、相手も意識してしまい逆効果です。

また、部署内に不公平を出すのも望ましくありません。

 

毅然とした態度で指示は指示として話しましょう

 

基本は相手に提案してもらう

 

もし、素直に指示を聞き入れてもらえない様なら

部下に「こういう結果が必要なんだけど、どうすれば良いかな」

と聞いて提案させるのが良いです。

 

指示には必要な結果=目的があります。

素直に聞かないと言う事は部下なりのやり方があると言う事です。

 

指導の時と同様に部下が提案した内容で実施してもらいましょう。

上司としては結果が同じなら問題ないはずです。

 

部下の方も自分の提案を実施するので責任を持って行ってくれるでしょう。

 

まとめ:年上の部下でも扱い方は同じ

  1. 年上なので上司より知識があってプライドが高い
  2. 指導の際はマンツーマンで
  3. 指示や指導は相手に提案させる

 

上司としては、部下である以上は年上であろうと年下であろうと老若男女問わずに扱う必要があります。

ここに書いた年上部下に対する指示、指導は年下のプライドの高い部下に対しても有効です。

 

例え年上でも意見を聞いてくれる上司は信頼してくれます。

信頼関係が築かれれば無条件で指示を聞いてもらい易くなります。

 

年上部下との信頼関係を築くためにも相手に提案してもらうのをお勧めします。

 

この記事以外の指導教育が受け入れられ難い部下の教育方法を、まとめた記事はこちらになります。

 

また、部下との信頼関係を築くための記事は、こちらにまとめてあります。

 

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