仕事中の部下の居眠りを改善するには?注意の仕方や指導方法は?

部下の居眠り

 

 

部下が居眠りする。

上司としては、叩き起こすしかありません。

しかし、居眠りが続くのは大きな問題の前兆の場合もあります。

 

私の職場は機械加工の工場ですが、仕事中に立って眠る部下が居ました。

機械操作中に寝られたら死亡事故にもつながります

 

部下は、何故居眠りするのでしょうか。

居眠りを無くすにはどうすれば良いのでしょうか。

 

何故居眠りするのか

 

食後等の眠い時間は誰にでもあります。

しかし、慢性的に居眠りをする場合は他の問題の場合もあります。

 

寝不足の場合が圧倒的に多い

 

単純に睡眠時間が足りていない場合があります。

社会人としての自覚の無い若手の社員等の場合、遊んでいたりして睡眠不足の場合が多いです。

 

また、元から寝るのが苦手な人もいます。

 

しかし、何らかの悩み等があり慢性的な寝不足に陥っているケースもあります

 

仕事に意義を感じていない

 

やる気が無いのではなく意義を感じていない。

意義を感じていないとは、成長感が無いと言う事です。

 

大抵の場合、仕事がある程度辛くても成長感や達成感が持続するとストレスを感じ難くなります。

 

つまり、意義を感じていない部下はストレスに弱くなっている可能性が高く危険です。

少しの理由で退職を考えたりしかねない状態です。

 

慢性的な体調不良

 

私の会社には慢性的な腰痛で痛みが引く時に眠くなる人が居ました。

いつも昼休みは寝ています。

 

体調不良があると疲れやすくなり酷いと居眠りします。

また、痛みが続くタイプの体調不良は睡眠を阻害するので寝不足になりやすと言うのもあります。

 

それ以外にも精神的な物でストレス性の睡眠障害や鬱病もありうる状態です。

 

居眠りする事の危険性

 

単に寝た時に問題が起こる事と共に、居眠りしている原因が致命的な場合もあります

 

退職する可能性がある

 

原因が仕事に異議を感じていないケースや鬱病の場合、退職されてしまう可能性があります。

特に鬱病に至っている場合は部下はマイナス思考になっているので退職時にある事ない事言われてしまうケースが有ります。

 

最悪の場合、労働監督署の監査が入る等のややこしい事態に陥る場合があります。

 

事故に至るケースがある

 

居眠りしている部下は、他の場所でも居眠りしていると考えるべきです。

外回りの営業なら居眠り運転も有りうるのです。

 

事故を起こす可能性のある部下に仕事をさせるのは事故の発生を予期しながら放置するのと同じです。

機械を扱う仕事等の職場に安全のルールが厳格なら、居眠りする部下は仕事をさせるべきではありません。

 

部下が居眠りしない方法と対策

 

居眠りは習慣に近いものです。

直ぐに無くすのは難しいので、発見次第対策を開始する様にしましょう。

 

ちゃんと寝ているか確認する

 

ちゃんと眠れているか、睡眠時間はどれくらいなのか確認しましょう。

 

プライベートだからと拒否された場合は居眠りの危険性を説くのと同時に部下の心身の状態を心配している旨を伝えて力になれる事を説明すると話してもらい易くなります

 

また、明らかに作業の継続が困難な場合は早退させるのも手です。

早退する事により十分休養する時間が出来るので多少改善する可能性があります。

 

続く様なら個人面談で詳細を話してもらう

 

寝る様に諭しても居眠りが続く様なら、本当の理由を話してもらえるように個人面談をするのが有効です。

マンツーマンで話す事により、悩みや本音が聞ける可能性が高くなります。

 

ここでも、「居眠りされたら困る」とか言うのではなく。

心身の状態を心配している旨を伝えて改善に協力する姿勢を見せると事情を話してもらい易くなります。

 

先にも書いた通り、仕事に異議を感じていない場合や鬱の場合等は早期に発見する事で退職に至るのを防ぐ事も出来ます。

 

気になったら面談をするでも問題ないと思います。

面談する時間が惜しい等と考えていると貴重な人材を失ったり事故で会社の評判を落とす事になるかもしれません。

 

まとめ:仕事中の部下の居眠りを改善するには

  1. 居眠りは大抵の場合寝不足で起こる
  2. 原因によっては退職に至る場合もある
  3. 部下の心身の状態の改善に協力する姿勢が大事

 

確かに仕事を軽んじていて居眠りする輩も居ます。

しかし、全員が同じ理由で居眠りしている訳ではありません。

 

部下が仕事中に居眠りする様なら、何か仕事やプライベートで悩みがあるのかも知れません。

あるいは健康を害しているのに無理に出社している可能性もあります。

 

上司として、部下の心身の健康に配慮するのは管理者として当然の職務です。

たかが居眠りと軽く見ずに、部下がどのような状態なのか確認して対応するようお勧めします。

 

その他の未熟な部下の指導育成に関する記事はこちらにまとめてあります。

 

 

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