部下を成長させる方法は?指摘や指導には対策やコツがある?

部下を成長させる方法は

 

 

部下には出来るだけ早く成長してほしいものです。

上司としては、部下が優秀になればなるほど仕事が楽です。

 

しかし、教育は相手が覚えるのを待つ作業なので教えようと意気込んでも効率が上がりません

部下の方で気付いて学んでもらわないと駄目なのです。

 

私もかつては教えるのが下手で、部下に詰め込み教育ばかりしていました。

 

上司に出来るのは部下に気付きを与える事です。

そして、教えを乞うて来た時に万全の態勢で教える。

 

では、気付きを与えるにはどうすれば良いのでしょうか。

 

部下に気付きを与える指摘の仕方

 

上司は満足してはいけません。

満足して部下を褒めれば部下の成長はそこで止まってしまいます。

 

部下の成果に喜んでも満足せずに次を目指してもらう指摘は、どうやって行うのでしょうか。

 

報告は問題が有ると思って聞く

 

報告を受ける度に「解った」「ありがとう」と返事だけとか。

「それでお願い」と全て任せてしまうのは問題です。

 

部下の報告に問題点が無いかも元より、報告内容に対して改善点が無いかを考えて聞きます。

 

勿論いつでも報告に問題が有る訳ではありませんが、返事が習慣化するのは良くありません

 

部下に任せきっている仕事でも、指摘できるところや改善できるところは多少でもあるはずです。

 

上司としては満足したら改善は終わりです。

作業をやり直しさせるとまでは行かなくても「次からこうした方が良い」と指摘できるところを探す方が良いです。

 

書類は改善点を探す

 

部下から提出された書類は間違いが無いか良く読みましょう。

書類関係はメクラ印(見ないで承認印だけ押す)をする人も居ますが、部下も間違います。

 

企画書や改善計画書の様な物は計画に誤りがあると思って読む方が良いです。

一度は返すつもりで読みましょう。

 

簡単に受け取ってしまうと提出するだけの仕事になってしまい部下の成長が止まってしまいます

部下にやり直しをさせる場所が無いか、しっかり探してあげる方が読んでくれているので部下も喜びます。

 

ただし、何回も部下に返却する事態になりそうなら2回目からはより詳しく指摘してあげる必要はあります

部下が何回も提出する事に焦れて投げやりに仕事をするのを避けるためです。

 

粗探しが最終確認だが

 

ここまで書くと、粗探しをしているようですが実際に粗探しが教育になります。

 

ただし、粗探しをすると言ってもこちらから出向いて粗探ししてはいけません。

部下が自分で考えたり、自分で試す機会を奪ってしまいます。

 

指摘するのは、あくまでも報告の時だけです。

こちらから指摘しに行ったのでは、上司が仕事をしているのと変わりません。

上司が仕事をしてしまっては部下は成長できません

 

部下とは違う視点で話す

 

部下と共に喜び、部下と共に悲しみたいところです。

しかし、それでは部下と同じ事しか見えません。

 

指摘をするには視点も感情も部下と違うようにする必要が有ります

 

部下の想いと逆を突く

 

部下が成果を出して褒めて欲しそうな時。

上司のあなたは部下に改善点や問題点を指摘するべきです。

 

また、部下が失敗して落ち込んでいる時には

上司のあなたは失敗の中でも改善した点や成功に近づいた点を指摘するべきです。

 

人は、感情が乗ると視野が狭くなります。

一緒に喜んだり悲しんだりすると、一緒に視野が狭くなってしまいます

 

天邪鬼になる様なもの

 

どんな事が有っても満足せずして気ばかりする上司。

相手から見れば天邪鬼そのものでしょう。

 

嫌がられるかもしれません。

好かれはしないでしょう。

 

育てるとは指摘の連続です。

不思議かも知れませんが、人は成長を感じている時は不満を言いません。

部下に上手く指摘出来て、尚且つ乞うて来た時に教えていれば好かれはしなくても嫌われはしないものです。

 

まとめ:部下を成長させる方法は

  1. 報連相は問題が有ると思って聞く
  2. 部下の想いと違う視点で見て指摘する
  3. 成長させていれば不満が出なくなる

 

部下の仕事を代わりにしたり、現状で満足して当たり障りなく部下と関わったり。

成長の妨げになってしまう上司は思ったよりも居ます。

 

どんな人も老いと言う身体能力の低下は避けられません。

また、どんなに良い職場でも退職者を完全に無くすことも出来ません。

 

部下の成長を止めてしまった時は会社が衰退していくときです。

どんなに嫌がられても部下の成長になる事をするのが上司の務めだと私は考えています。

 

この記事以外の部下に仕事を任せる時の考え方や、方法をまとめた記事はこちらになります。

 

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