部下のモチベーションを上げる方法は?やる気を出させるコツや方法

部下のモチベーションを上げる方法は

仕事はルーチンワークが大半です。

このルーチンワークの中でモチベーションを維持するのは難しいと思います。

 

上司は部下にモチベーションの低下を言い訳に仕事の停滞を許す事は出来ません。

しかし、放っておくと下がっていくのがモチベーションです。

 

部下に気付かれずにモチベーションを維持する方法は有るのでしょうか。

モチベーション維持を行う方法を書いています。

 

モチベーションを維持し難いのは何故

 

誰だって長い間、同じ気持ちで居るのは難しいです。

同じ気持ちで居させるには何らかの形で初心に帰らせる必要が有ります。

 

大きな目標は結果がぼやける

 

仕事の目標は月次だったり年次だったり半期だったりします。

結果が出るまでの期間、気持ちを維持できるのが理想です。

 

でも実は人間の気持ちは一日ぐらいしか維持できません。

 

何日も維持していられるのは毎日思い出すからです。

 

期間の長い大きな目標は一日毎の結果は解らない場合があり、人は結果の出ない作業に従事していると感じてしまいます。

 

短期の目標が無いとやる気が続かない

 

会社から下される大目標は、部署ごとの目標に分割されていき部署の運営がなされています。

 

この際に短期目標として月次目標ぐらいまでには分割されるのですが、毎日の目標にまで分割できていない場合が多いです。

 

人は毎日結果を求めています。

日毎の結果にまで落とし込まないとモチベーションを維持は難しくなります

 

出来る人程競争心がある

 

日毎の目標にまで分割するだけでも効果が有ります。

更にモチベーションを上げるには相対的な結果にする方が効果的です。

 

表示して皆で確認する

 

自分の行った仕事の結果が解る事でモチベーションの維持は容易になります。

結果が下がった場合でも上司もフォローしやすくなるので結果が下がる=モチベーションの低下には一概になりません。

 

そして、この結果を部署内で共有する様にすれば更にモチベーションのアップが見込めます。

 

営業部門等では訪問数や販売数、売上等を月次で表示しているところもあるでしょう。

あれを日毎に行う形です。

 

表示を行っていない部署では表示をする事に反発をする部下(大抵は結果の芳しくない部下)も出てくるかもしれません。

その場合は結果を表示した後、結果の出ていない部下を集中的にフォローアップする事で解決します。

 

 

競うのは楽しい

 

結果が表示され、他人にも見られるようになると俗にいう「見物効果」によって能率が上がります。

また、結果に対して行動すると言う意識が生まれます。

 

人は本来競い合う事を良しとする生き物です。

特に元から結果が出ている人は更に結果を追い求める様になります。

 

結果が出ていない部下は落ち込む可能性が有ります。

この場合は結果が出る様に指導してあげましょう。

部下は指導される理由が解っているので素直に聞けるはずですし、親身に指導する事により部下の信頼も得られます

 

やる気を出す結果の表示

 

表示する際に部下の許可を取る必要は有りません。

反対する部下も出てくるはずなので、先ずは表示してみる事が大切です。

 

しかし、表示した内容が不平等だと信頼を損ねるので注意が必要です。

 

表示するべきもの

 

部署の目標に直結する数値化出来るものが良いです。

 

営業部門なら訪問件数、販売数、売上。製造部門なら生産数、機械稼働率、不適合発生率等です。

 

経費削減を目指しているなら、マイナスの表示も使えます。(販売部門の運送費など)

 

数値化できないものを表示する場合は基準を明確にする必要が有るため難易度が高いです。

最初の内は数値化できるもので行う方が得策です。

 

平等な結果を表示する

 

表示を初めて直ぐは不平等を訴える声も出るかも知れません。

その不平等が部下の担当している業務によるものなのか、これまでの実績による格差なのかを判断する必要が有ります。

 

業務毎に出る結果が違う場合。

例えば営業部門で担当区域毎に大きな売り上げの差が有る、製造部門で担当する機械毎に生産数が大きく違う等の担当を変えないと覆せない物が有る場合。

この時は、表示する際に「前日の自分の結果と比べる」のを重視している事を伝えましょう。

 

競争も目的ですが、表示する事により毎日の結果を解ってもらうのが本来の目的です。

絶対にかなわない勝負をしていると思わせるのは得策ではありません。

 

まとめ:部下のモチベーションを上げる方法は

  1. 気持ちの維持は1日程度しかできない
  2. 目標を日毎に分割する必要が有る
  3. 日毎の結果を表示する
  4. 結果を共有すると見物効果が得られる
  5. 不平等を感じさせない様に毎日の結果を解ってもらう

 

結果の表示は、恐らくどこの会社でも行っている事だと思います。

しかし、日毎にまで分割している会社は稀です。

 

データの集約分析も日毎に行うとなると最初大変かもしれません。

しかし、日毎の結果を表示するのは部下のモチベーションの維持に大変効果的です。

 

部署の目標を日毎の目標まで分割し、皆が見える位置に表示してモチベーションの維持に活用するのをお勧めします。

 

この記事以外の部下への指示の出し方や、やる気の出させ方をまとめた記事はこちらになります。

 

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