仕事で責任を押し付けられる?被害を受けないための方法とは?

仕事で責任を押し付けられる?被害を受けないための方法とは?

仕事での問題は責任の所在を明らかにする必要があります。

 

しかし、これは対策を行うために必要だからです。

 

対策時には問題の発生した状況に対する詳しい情報が必要です。

そのため、責任の所在が明らかなほど対策がし易いのです。

 

ここでは、問題に対して責任逃れをされた時の考え方を書いています。

 

責任区分はどうだったのか

 

各々の業務の責任は上司が決めています。

上司は、各業務に担当者や管理者と言う形で責任を明示しているはずです。

 

上司が責任区分を決めている

 

問題が発生した際に責任を負うのは指示を出した上司です。

ですが、問題に対して改善を行う際には担当者、管理者が同時に責任を負います。

 

これは、問題発生時には発生時の状況の詳細な情報が必要なためです。

 

責任区分がはっきりしていないと、全員が業務を他人事で行う事になります。

結果として、問題発生時に状況を理解している人が居ない等と言う事になってしまいます

 

 

区分外なら完全に冤罪

 

責任区分が有る以上、問題発生時の責任は上司と担当していた人と言う事になります。

 

責任を負っていた人が例えば他人に作業を手伝ってもらったとします。

その他人が失敗したとしても責任区分の担当者が責任を負います。

 

こうしておかないと、関わった、関わっていないの押し付け問答となってしまうからです。

 

なので、責任区分外の仕事には責任は無い。

仕事上ではそういう扱いになります。

 

少しでも関わっていたなら責任あり

 

仕事上の扱いとしては、責任区分外の事は責任は有りません。

しかし、少しでも関わっていたのなら責任を感じるべきではあります。

 

対策する責任は全員にある

 

問題の改善案を考えるのも実施するのも上司と担当者に責任があります。

しかし、業務上の問題は放置すれば会社の損失になります。

 

会社の損失を防ぐのは部署の仕事の一つです。

部署の中に問題が有った場合、部署全員で問題にあたるべきです。

 

この観点から言えば、同じ部署に居れば責任が有る事になります。

 

当事者意識を持つべき

 

果たすべき責任は上司と担当者にしかありません。

ですが、少しでも関わっていたのなら自分ならどう対策するのかを考えた方が今後のためになります。

 

責任区分を超えて対策するのは上司の指示が無い限りは不要です。

しかし、同じ部署である以上、自分の元でも起こりうる問題である事の方が多いです。

 

この時、他人事として捉えてしまうと問題が自分に降りかかるまで対応策を考えられません。

今後のためにも自分の事として受け止めておく方が仕事をする上で有効です。

 

冤罪を防ぐ方法は

 

とはいえ、全く責任の無い事を自分のせいにされてしまう事もあるかと思います。

そう言った事が起こるのを防ぐにはどうしたら良いのでしょうか。

 

途中経過を報連相

 

仕事の責任区分を超えて何かを行う場合。

例えば、同僚から仕事を手伝ってほしいと持ち掛けられた場合等は上司に連絡しておきましょう。

 

こうする事によって、勝手に業務を手伝った訳では無い事が伝わります。

場合によっては、上司から手伝いを正式に依頼されるかもしれません。

この後で問題が起きたら、普通に自分も責任があります。

 

しかし、上司は仕事の状況を管理するのも仕事であるため手伝いが不要だと判断する可能性もあります。

不要な手伝いを報告なしで行った場合は問題発生時に冤罪を受ける可能性があります。

 

こういった事を防ぐために、責任区分外の仕事に取り掛かる前に上司に相談しておくのが有効です。

 

仕事の信頼度を上げる

 

仕事によっては責任区分が曖昧な物もあります。

 

この状況は上司の仕事の管理能力の問題です。

部下の側には、直ぐにどうこう出来る事は有りません。

 

この状況で不要な責任を負わない様にするには上司からの信頼を得るしかありません。

 

上司も人間です。

解らない状況になった場合は、より信用できる部下の報告を信用するでしょう。

信頼を得ていれば上司に責任転嫁が有った事を報告できます。

 

また、同僚も上司に覚えの良い人には責任転嫁はしにくいでしょう。

 

仕事上で信頼度が高いのならば他の同僚からも信頼されているはずです。

そのため、責任転嫁の相手には選ばれなくなります。

 

逆に責任転嫁をする人が上司の一番信頼している人の場合は、状況を覆すのが難しくなります。

 

この場合、上司の一番信用する人間(上司の片腕)が問題を起こしている事になります。

こういった状況の職場は、それ以外の問題も改善されないで放置されていると思います。

 

可能であれば上司と共に改善したいですが、無理だと判断すれば会社を見限ってしまう(退職する)のも有効でしょう。

上司がそうなっていると言う事は会社の文化が問題を放置する様になっています。

 

一人で会社に立ち向かうのはリスクが大きすぎます。

他にも、働けるところは有るので未来が無い場所で足掻くのは時間の無駄です。

 

 

まとめ:仕事で責任を押し付けらた時は

 

  1. 仕事には責任区分が有る
  2. 責任区分を超えた業務には責任は無い
  3. 責任が無い事でも当事者意識を持つ方が良い
  4. 責任区分を超えた業務を行う時には上司に報告する
  5. 責任転嫁が常態化している会社は見限る

 

これまで働いてきて思うのは、問題を放置する文化のある会社は何年たっても問題を抱えたまま変わらないと言う事です。

 

責任転嫁をする人が、一人程度なら大丈夫です。

しかし、上司や上司に次ぐ実力者が行っているなら企業文化はかなり劣悪でしょう。

 

企業全体の考え方は何十年と掛けて形成されます。

一人の人間が、今日明日頑張ったところで変化させるのは不可能です。

 

責任転嫁が常態化しているようなら見限りましょう。

 

そうでないなら、上司に報連相を行い責任転嫁を予防しながら仕事をする事をお勧めします。

 

 

この記事以外の失敗や問題に対する考え方は、こちらの記事でまとめてあります。

 

また、この記事以外の同僚との関係に関する記事は、こちらにまとめてあります。

 

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