仕事中に眠くなる原因は何?対処法や対策のコツやポイントは

仕事中に眠くなる

月曜日の会社は欠伸をこいてる部下が多数います。

土日にハメを外しすぎたのでしょう。

 

私も仕事中に眠くなったり、会議中にうっかり居眠りした事もあります。

と言うか、今でも稀にします。

 

職種によっては眠気は事故に繋がり大変危険です。

 

では、眠くなるのは何故なのでしょうか。

なにか対策のような物はないのでしょうか。

 

眠くなる原因

 

眠くなる原因なので寝ることに関わっているのは間違いありません。

そして、不眠症は現代病の一種です。

 

寝る時間が短い

 

成人した人に必要な睡眠時間は8時間程度だと言われています。

 

眠くなるのは脳内で生成されるアデノシンが蓄積することにより眠くなる力(睡眠圧)が増えるためです。

このアデノシンは睡眠することにより除去されます。

しかし、睡眠が充分でないとアデノシンは全て除去されずに残ります。

これによって翌日は早々に眠くなったりします。

 

この状態を睡眠負債と呼びます。

 

また、8時間以下になると記憶力、免疫力が10~20%は低下するという実験結果もあります。

眠る時間が短いと次の日、眠くなるまでが早くなる上に身体の能力も下がってしまいます

 

よく眠れていない

 

人間は眠っている間に深い眠りのノンレム睡眠と浅い眠りのレム睡眠を段階的に繰り返しています。

 

脳の洗浄や記憶の定着を行っているのがノンレム睡眠で脳の主たる休息です。

また、夢を見るのがレム睡眠で記憶の統合や新しい発想を促します。

 

何らかの形で睡眠が阻害されるとノンレム睡眠が短くなったり無くなったりします。

ノンレム睡眠が短くなると脳の洗浄と記憶の定着が阻害されるので、脳が疲れたままになります。

 

これによって翌日も疲れを引きずる事になります。

 

眠りを妨げる物

 

眠りはデリケートで少しの影響で阻害されてしまいます。

そして、影響があるものも多いです。

摂取物

 

眠気に抗う物にコーヒーなどに含まれたカフェインがあります。

カフェインはアデノシンの作用を阻害する効果があるため、眠気を一時的に感じなくなります。

そして、その作用は14時間続きます。

 

昼食後にコーヒーを飲めば、完全にカフェインの効果がなくなるのは夜中の2時です。

 

もちろん時間と共に効果が薄くなるので眠くはなるでしょう。

しかし、完全に無くならないと眠りは浅くなってしまいます。

 

また、お酒等に含まれるアルコールも睡眠を阻害します。

 

アルコールの作用により眠るのは簡単になりますが、特にレム睡眠が阻害されます。

レム睡眠が阻害されると新しい記憶の統合に問題が出ます。

これにより、アルコールを摂取してから寝る人は摂取しない人より勉強等で物を覚える能力が下がります

 

また、レム睡眠を阻害されているので睡眠の質も下がります。

 

光と温度

 

人間の体は外からの光と温度によって夜を判断します。

暗くなって涼しくなってくると太陽が沈んで夜が来たと判断して眠くなるように出来ています。

 

強い光、特に青色LED(ブルーライト)は身体に与える影響が大きいです。

寝る前にスマホやipadでの読書等をすると眠りに悪影響が出ます。

 

また、外気温が高いのも眠りを阻害します。

意外なことに眠りに最も適した温度は18度前後です。

寒いのではと感じるかもしれませんが、頭と手足が18度前後の環境が最も睡眠の質が良くなります

睡眠不足対策

 

良く寝ることによって日中の眠気を無くすことは可能です。

正しい睡眠を習慣化するのがコツです。

 

寝る時間を一定にする

 

毎日同じ時間に寝る様にして習慣化することで、眠りに入るのが楽になります。

上記の睡眠を阻害する要素を排除したとしても、眠る時間が不規則では睡眠導入が妨げられます。

 

先ずは同じ時刻に布団に入る習慣が必要です。

 

寝る3時間前に全て済ませる

 

運動による興奮、食事による内蔵運動の影響は2~3時間続きます。

眠る3時間前には食事を済ませ、寝る前の運動は控えましょう

 

これにより体温の低下を促し、睡眠中の内蔵運動(寝ていても消化等は続いています)による睡眠の阻害を防げます。

 

そして眠る1時間前には強い光を受けるのは止めましょう。

テレビ、スマホの使用は避けるのが賢明です。

まとめ:仕事中に眠くなる原因は

  1. 睡眠時間の理想は質の良い睡眠が8時間
  2. カフェイン、アルコールは良い睡眠を阻害する
  3. 強い光と高い温度は睡眠導入を妨げる
  4. 眠る3時間前には食事、運動を済ませる
  5. 眠るのを習慣化するには布団に入る時間を同じにする

 

6時間程度で足りるという人も居ますが、人は眠りが足りなくなると感覚が麻痺してしまい昨日より元気だから足りていると判断するようになります。

毎日8時間眠るようになると、体が快適に動いて頭も働くため「自身にこれ程の能力が有ったのか」と驚かされます。

 

日中に眠くなると仕事の質が下がるばかりか事故などにも繋がりかねません。

良い一日を過ごすために睡眠の質と時間を見直すことをお勧めします。

 

この記事以外の体調管理に関するものは、こちらにまとめてあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です