仕事に行きたくない?理由が解らない時の調べ方や対処法は?

仕事に行きたくない理由

仕事に行きたくない時は誰にでもあります。

しかし、慢性的に行きたくない場合や自分で理由が解らない場合はどうでしょうか。

 

私にも主任に昇進して直ぐの頃、毎朝行くのが辛い時期がありました。

「主任になったし責任もあるから行かなきゃ」

と思い、何とか出社していましたが3ヶ月後に入院しました。

 

行きたくないと思ってから、倒れてしまう前にどうするべきだったのか私の経験を元に書いています。

 

ストレスの度合いを知る

 

軽いストレスは責任感を向上させたり充実感を感じさせます。

そして仕事の能率を上げてくれます。

しかし、過度のストレスは体に負担をかけてしまいます。

 

ストレスになっているかどうか

 

ストレスと言っても強さや大きさを数値化することは出来ません。

ですが、どのくらいのストレスなのか知ることは出来ます。

 

そのストレスが寝たら忘れられるレベルなら軽いストレスです。

しかし、寝ても忘れられない、気になって眠れないとなると重いストレスと判断できます。

 

日々の生活の中でストレスを感じない人はいないと思います。

筋肉痛等の身体的な疲労と同じく、寝ても回復しきらない物が本当のストレスです。

 

理由が解らないのは何故?

 

人は何でも慣れてしまいます。

これは良い事なのですが、デメリットもあります。

 

本当のストレスに晒され続けると不眠等の症状が出ますが、その事にもある程度慣れてしまいます。

毎日4時間程度しか寝ていなくても慣れたので疲れなくなったと言う人がいたりしますが、疲れにも慣れるからです。

 

しかし、これは慣れた=麻痺しているだけで疲れは溜まり続けます。

そして身体から仕事に行かずに休んでほしいと警告が出ます。

これが行きたくないと言う気持ちとして出ます。

 

行きたくないけど理由が解らないのは、身体の不調に慣れてしまっているため。

慢性的な疲労のせいです。

 

疲労を抱え続けると

 

寝てない人は寝てない事に慣れ、疲れている人は疲れている状態に慣れます。

慣れは自分を客観視出来なくなっている状態です。

そして、疲労は溜まり続けて病気という形で可視化されます。

 

病気はどんどん重くなる

 

ストレスの一番の弊害は眠れなくなる事です。

ストレス自体が原因で気になって眠れない事もありますし、ストレス発散が目的で仕事が終わってから飲んだり遊んだりする事に時間を費やす事で睡眠時間が削られる様になるのが原因です。

 

疲労や病気を回復する手段は睡眠以外にありません

薬やドリンクに疲労回復をうたっている物がありますが、興奮剤の類で疲労を感じなくさせる物しかありません。

何かを摂取して疲労を回復することは出来ないのです。

 

眠れなくなる事は、衰弱して病気や死に繋がります

 

病気の時も眠れなければ症状は回復に向かいません。

そして、症状は悪化していってしまいます。

 

 

取り返しがつかなくなる前に

 

最終的に倒れて病院のお世話になる頃には疲労では済まない状態に身体や精神が陥っているはずです。

そうすると、回復するのに何ヶ月、何年も要したり後遺症が残ったりします。

 

私の場合は幸いにも身体に問題はなかったのですが精神的には問題が残りました。

入院後数年間、夜中に息苦しくなって飛び起きるというのを繰り返しました。

ストレスを放置した結果、パニック症候群の類に陥ったのです。

 

仕事に支障がない程度に回復するのに1年。

飛び起きる事がなくなるのに5年以上かかりました。

 

取り返しがつかないぐらい身体を痛める前に休める環境を作るべきだったと痛感します。

 

よく眠れる環境を作る

 

眠ることは軽視されがちです。

意識的に眠れる環境作りをする必要があります。

 

相談すれば負担を分散できるか?

 

これは身体的な負担も精神的な負担も上司に相談しましょう。

部下が倒れられて一番困るのは上司です。

 

上司は部下に指示を出しますが、どれくらいの負担になっているか理解していない時もあります。

「自分が出来るから大丈夫」と考えている場合が多いです。

なので、負担が大きすぎる事を相談すれば解消される場合が大半です。

 

上司が指示したのだから言っても無駄と思わないようにしてください。

案外解っていないものなので、ちゃんと知らせてあげましょう。

 

何度相談しても無駄になるようなら上司の上司に相談します。

 

ここまでやっても、何も変えてもらえなければ会社は社員の状態に配慮していないと考えて良いと思います。

相談してもストレスが軽減されず、眠れない日々が続くようなら転職を考えるのも手です。

 

働くのも健康な身体があってこそです。

健康を害するのが解っているのに、仕事を続ける意味はありません

 

帰ってから寝る時間があるか?

 

仕事によっては寝る時間も取れないほど働かされる場合もあります。

家に帰って直ぐ寝ても6時間も眠れない様な日が続く職業は、はっきり言って異常です。

 

会社はずっと存続しなければ意味がありません。

会社を動かしているのは人間=従業員です。

従業員がずっと働けなければ意味がないはずです。

 

もちろん使えなくなった社員を退職させて新人を雇うと言う手段もあるでしょう。

しかし、その場合は従業員が育ちません。

従業員が育たないという事は、会社は大きくなりません

 

従業員が休めない環境で働かせている会社は、いつ破綻してもおかしくないブラック企業です。

 

この場合は、転職するしかありません。

自分の身体を大事にするなら、先ず何をおいても一刻も早く退職するべきです。

 

休めない会社で働いていたことは次の就職の時に退職理由として通用します。

無理に働き続けて、働きながら次の仕事を決める必要はありません。

休ませてくれない会社とは即刻縁を切るべきです。

 

まとめ:仕事に行きたくない理由が解らない時は

  1. 仕事に行きたくないのは疲労が原因
  2. 眠れなくなるのが本当のストレス
  3. 眠れなくなると取り返しがつかない病気になる
  4. 上司に相談して負担を減らしてもらう
  5. 会社環境的に眠れないなら転職を考える

 

倒れてしまったり後遺症が出るくらい身体を痛めてからでは取り返しが付きません。

周りがなんと言おうと眠れないのは一番の問題です。

 

眠れない会社で働くのは、いくら給料がもらえても意味がありません。

早めの相談や転職で対応するのをお勧めします。

 

この記事以外の体調管理に関するものは、こちらにまとめてあります。

 

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