仕事での会話が苦手でうまくできない?上手に話すコツは?

仕事でうまく話せない

 

私は慣れ親しんだ人(親、兄弟等)意外と話すのは苦手でした。

友人とも1対1だと話せるのですが、3人集まれば相槌を打つ以外はほとんど出来ませんでした。

 

話そうとすればするほど何を話すか迷ってしまい、知らない人と会話するのは苦痛以外の何物でもなかったです。

 

今は普通に話せます。何が大事か解っているからです。

 

では、話をするには何が大事だったのでしょうか。

皆が知っているのに緊張すると出来なくなる会話とは何者なのでしょうか。

何故話し難いのか

 

緊張してしまうのは何故

 

慣れないうちは知らない人が、上司が、重役が、得意先が眼前に現れると何を言って良いのか解らなくなります。

頭の中で「これを言ったら失礼だろうか」とか「こちらから切り出すべきだろうか」とか悩んでしまいます。

 

 

人は対処法を知らない場面に直面すると緊張します。

そして緊張し過ぎると思考停止して何も出来なくなります。

 

対処法を知らないと緊張してしまいます。

 

会話ではなく話そうとしていないか

 

緊張していても目の前に人が現れたら最初にするのは挨拶です。

会議でも何でも、最初にするのは挨拶です。

 

その後は話を切り出し難かったら話さないのが正解です。

切り出し難いという事は「話す用事が無い」という事だと思います。

用事が有れば、要件を言えば良いだけです。

 

無理に話しを始めるのは用も無いのに話す事です。

上司や重役が現れたからと言って話さなければならないルールもありません。

 

挨拶だけして素通りするのは別に咎められる行為ではありません。

 

 

何を話そうか考え出すと難しい

 

話したい事も無いのに話題を探すのは好きでもない事を考えるのと同じで大変難しい行為です。

また、普通は話したくもない事を話す必要がある場面はありえません。

 

営業の人は話すのが仕事では?と思うかもしれませんが

営業も要件を話しに行っているので無駄話をしに行っている訳ではありません。

 

むしろ、お客さんと話す場合には相手の要求を理解する聞く力の方が重要になります。

 

よく聞くことの利点

 

相手が言いたい事を聞き取る

 

会話は「話すだけ」でも「聞くだけ」でもありません。

話す聞く両方が大事です。

 

しかし、大抵の話下手な人は聞く事に力を入れていません。

「なんて言おう、なんて言おう・・・」

と次に自分が話すときに何を話すかに力が入っています。

 

こうなると、話そう話そうと力んでいるので余計に相手の話が聞けません

そして、相手の話に対しておかしな返答をしてしまう・・・という流れになります。

 

 

大抵は話す方に力が掛かり過ぎるので、むしろ聞く方に集中する様に意識した方がバランスが取れます

 

少し話すだけですむ

 

聞くことに集中すると、相手が何を話したいかが解り易くなります。

相手が何を話したいか解れば、おのずと返答すべき内容も見えてくるはずです。

「それについては知らない」や「私はこう思う」等々

 

聞くことに注力する方が、返答に困らなくなります。

また、返答された相手は返答に対する返答をしてくれます。

この状態が会話です

 

あなたが知らないと言えば、もっと詳しく話してくれるでしょうし

あなたが感想を言えばその感想の評価を話してくれるでしょう。

 

話すのが苦手なら聞くことに注力すれば返事だけで会話が続けられます

 

無理に話題を探す必要もありません。

 

 

誰でも聞くより話したい

 

「人の話を聞く方が好きだ」

と言う人に私は殆ど出会った事は有りません。

私も会話が出来るようになってからは話す方が好きで、いつも聞き役を探しています。

 

大抵の人は聞くよりも話したい場合が多いです。

そして的確に返事をしてくれる人を好みます。

 

つまり、聞く力が高ければ高いほど大抵の人を満足させる会話が出来ます。

 

話が苦手なら、あなたは寡黙なバーテンダーや占い師の様になるべきです。

黙って聞いてあげて的確に返事をしてあげましょう。

 

聞き上手な方が喜ばれる率は高いので、聞き上手になればなるほど話下手なのは問題なくなります

 

 

まとめ:仕事での会話が苦手な時の対策

  1. 話そうとすると余計に話せない
  2. 聞く方が大事
  3. 聞き上手な方が喜ばれる

 

私の職場でも仕事が出来る人は聞き上手な傾向が有ります

これは上司の指示や意図を理解する能力が高いからだと思います。

 

新入社員の面談等でも「上司と上手く会話できない」と言う相談は多いです。

その場合、私は「何を聞かれているかに集中して、返事だけするようにした方が良い」

とアドバイスしています。

 

誰だって上の空で聞かれるのは腹立たしいです。

話す事より聞く事を意識して話下手を克服しましょう。

必ず聞けば聞くほど上手く話せるようになっていきます。

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