効果的な経費削減の方法は?無駄をなくすアイデアや具体策とは?

効果的な経費削減方法

 

 

私の会社は10年前、残業が3時間から4時間ありました。

機械を使用する仕事なので、油を拭きとる布(ウエス)が月に400枚以上必要でした。

しかし、今は残業は2時間以内で、ウエスの使用量は100枚以下です。

 

売り上げは上がっているので仕事が減ったわけではありません。

経費削減策で泥棒を防いだ結果です。

 

従業員は規律が緩いと泥棒と化します

 

その事について書いています。

 

経費を浪費して従業員は泥棒になる

 

ルールの無い職場は無法地帯です。

そして、ルールを監視する責任者が居なければルールは無いも同じです。

 

あなたの会社の監視体制が万全でないなら、泥棒は大勢居るかも知れません。

 

サボり、職務怠慢は時間泥棒

 

部下を監視するのは上司の務めですが、上司も暇な訳ではありません。

部下を四六時中監視する事は不可能です。

 

しかし、見られていない部下は仕事をサボり出します

 

最初はちょっと集中力が無くなる程度です。

しかし、時と共に

 

・頻繁に持ち場を離れる

・仕事中に携帯電話に出る

 

等を行うようになります。

 

そんなはずは無いと思うかもしれませんが事実です。

 

隣の部署の課長が出張すれば部下は書類一枚仕上げるのに、いつもの3倍の時間を掛けたりします。

私の部署でも同様の事が起こっていました。

 

何の対策も講じていなければ、あなたの会社でも起こっているかも知れません

 

無駄遣いによる現金泥棒

 

消耗品を誰でも取り出せる場所に置いておくと、物の数日でなくなってしまいます。

 

コピー用紙、ティッシュ、ガムテープ、軍手等々

 

誰でも幾らでも使える様にすると、あっという間になくなります。

 

追加で買えば買うほど、早くなくなります。

うちの会社でもテープやウエスの類は、いくら買っても一月持ちませんでした。

 

何の対策も講じていなければ、あなたの会社でも買えば買うほど早くなくなるかも知れません。

 

経費削減=泥棒への対策

 

そんな泥棒たちを駆除する方法です。

上司の方は自分が泥棒にならない様にする必要もあります。

 

目で監視する

 

どんなに忙しくても、上司の仕事には自分の持ち場の管理が含まれています。

抜き打ち的に職場を監視しに行くべきです。

 

「部下は言わなくてもやってくれる」

「こちらの仕事の方が重要」

 

とか言っていると、あっという間にサボられてしまいます。

 

一時間に6回もトイレに行く部下を発見するには現場を見るほかありません。

 

最新の機器(監視カメラ等)でも使っているのでない限り

自分の目で監視するのは必須です。

 

部下は共謀する

 

部下の状態を他の部下に聞いて安心してはいけません。

部下は部下を庇います

 

「彼はちゃんと仕事していました」

「これは彼が今仕上げました」

 

とか言われても、真実かどうか解りません。

自分の目だけが頼りです

 

仕事の出来を表示する

 

定期的に仕事の出来栄えを掲示する様にすると多少の抑止力になります。

私の場合は工場なので機械の稼働率を朝礼の行われる部屋のホワイトボードに掲示しています。

 

例えば、営業なら顧客訪問回数とか色々あると思いますが

仕事の成果を表示する様にすると、サボると数値が落ちるので直ぐ解るようになります。

 

しかし、数値の落ち込みを追究しても部下は言い訳するかも知れませんので抑止力を過信してはいけません

やっぱり自分の目だけが頼りです。

自分からしか受け取れなくする

 

自分しか信じられないので、消耗品は上司の許可が無いと取り出せない様にしましょう。

これで無駄な消費が抑えられます。

 

私の会社でもウエスの削減のために

「欲しい時は私に行ってください」

と言ってウエスボックスにカギを掛けたら、月間使用量400枚が100枚になりました。

 

4倍も無駄遣いされていたのです。

 

あなたからしか受け取れ無いようにする効果は絶大です

 

管理者を決める

 

これらの事を行い

「どのくらい消費するのが妥当か」

「どの位の成績になるのか」

が解れば、それを指導した部下に管理を委譲して管理者にしてしまえます。

 

管理者に、過去の成績を下回らない様に管理する様に指示する事で任せられます。

 

しかし、管理者も部下なので放っておくと他の部下と共謀するかも知れません。

 

期間は伸ばしても良いですが、不定期な抜き打ち確認は、最後まで欠かさない様にしましょう。

 

まとめ:効果的な経費削減の方法は

  1. 従業員は泥棒と化す
  2. サボり、無駄遣いは慢性的に起こる
  3. 上司が目で見て監視する
  4. 適量が解れば管理者に委譲する
  5. 管理者が居ても不定期に確認する

 

今でも、責任者が居なくなったとたん「お喋り」「トイレ」等は無くなっていません。

管理職全員が会議に行った場合等の生産効率はお世辞にも良いとは言えません。

 

しかし、他の経費削減を行う前に従業員による無駄遣いを無くす努力を行うのは特に費用が掛かる訳でもないので低リスクで効果が高いと思います。

 

経費が削減されて喜ばない上司も居ないでしょう。

上司からの評価を得るためにも無駄遣いの管理を先ずは徹底するのをお勧めします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です