リーダーシップの能力を向上するには何が必要?効果的な方法やコツはある?

リーダーシップの能力を向上

リーダーシップと言うと、人を惹き付ける壮大な何かと言うイメージを抱く人が多いようです。

また、多くの管理職はこの能力がない事を嘆いていたりします。

 

Wikipedia等で見ても、才能や漠然とした得難い能力であるかのような事が解るだけです。

では、リーダーシップとはどういった物なのでしょうか。

リーダーシップとは

 

簡潔に言うとリーダーシップとは決断して実行し責任を取る能力です。

 

決断力がある事

 

仕事に限らず、多くの人が何らかの問題を前にして悩み、迷い、決めるのを先送りにしてしまう場面が有ります。

この時に決断して実行するのがリーダーシップです。

 

例えば、皆で山奥で遭難した際に、今後の予定を決断して実行するのがリーダーシップです。

 

聞いた話に「声が大きい奴と、強引な奴は勝手にリーダーになる」という物が有ります。

皆に聞こえる声で、どうするのか強引に決めてしまう。これはリーダーシップが無いとできません。

と言うより、その決断力でリーダーシップが出来上がる訳です。

 

責任が取れる事

 

決断により問題が発生した時に責任を負うのがリーダーです。

 

決断して実行するという事は責任を全て背負うと言う事です。

責任逃れをする場合、同じメンバー内で次回移行リーダーシップは発揮できないでしょう。

 

この責任を背負うと言う事が、皆のリーダーシップの発揮を思い止まらせてしまうのです。

つまり、このリーダーシップが無いと嘆く管理職は何も決められず、責任を取りたくないと嘆いていると言えます。

 

会議などで決断を擦り付け合う等、決める事や責任を取る事から逃げる行為がリーダーシップを無くしてしまいます

 

リーダーシップは皆が迷った時に決断して実行するたびに発揮され、責任を背負い続ける事で強くなります。

そして迷う度に弱まり、責任逃れをすると一気に無くなります。

 

リーダーシップを得る

 

ではリーダーシップを得るにはどうすれば良いのでしょうか。

 

決断力を高める

 

リーダーシップのある管理職になるには、どんな事でも素早く決断し実行しなければなりません。

その為に必要なことは、部署の中での自分の役割を正しく理解しておく事です。

 

そして、部下、部署の状態を常に把握する手段を持つことです。

 

更に、決断した事を後押しして貰うために、上司や他部署との意思疎通が容易でないと務まりません。

 

ですが、どんな事にもセオリーがあります。

リーダーが決めなければいけない事柄も、ある程度の決まった事ばかりになってくるはずです。

 

何かを決めなければならない瞬間に立ち会い、率先して決断することで自然と即断即決出来るようになっていきます。

 

 

責任を取るには問題解決能力を高める

 

リーダーが決断したことが失敗したり裏目に出ることもあります。

この時に責任を取るとは、謝ることとは違います

 

責任を取るのは発生した問題に対して対策を行うことです。

対策を通じて問題解決まで付き合うのが責任です。

 

責任を背負い続ける為には発生した問題に対応し続ける知識や技術が必要になります。

 

問題が自部署内で解決できない場合には、別の部署に協力を得る必要もあるでしょう。

その場合には別の部署とのコネクションも確立している必要があります。

 

人脈作りが最優先

 

決める時も責任を取る時も、一番大事なのは人脈です。

 

一人で何でも出来る方が楽です。

しかし、リーダー一人で全ての事を行うのは知識的にも作業量的にも不可能です。

 

決断する時に専門知識を持った相談相手がいれば、決めた事のリスクを減らすことが出来ます。

問題が発生した時にも、詳しい人物に相談できれば問題解決は早くスムーズです。

 

リーダーになったら、誰とでも自然に相談できるようになっておく必要があります。

そうでなければ、問題は全てリーダーの能力のみで解決するはめになります。

 

人脈作りと言うと難しく聞こえるかもしれません。

ですが、何か有った時に話が出来る状態になっていれば十分です。

 

まとめ:リーダーシップ能力を向上するには

 

  1. リーダーシップとは決める事と決めた事の責任を取ること
  2. 決断力を高めるには自分と自部署の役割を知る事から
  3. 責任を取るには、発生した問題に対策を行う
  4. 決断も対策も人脈が有るほど楽になる
  5. 人脈は困った時に相談できる程度に作っておく

 

最初は小さな部署や小規模な団体でしかリーダーシップは発揮できないかもしれません。

 

しかし、決めることも責任を取ることも続けていれば上手く出来るようになります。

上手く出来るように慣れば心に余裕ができます。

 

リーダーシップも経験と共に育ちます。

皆を代表して決断して責任を取る。

それらを続けることで、何十、何百の人を導けるリーダーシップを発揮できるようになっていきます。

 

この記事以外のリーダーシップ向上と規律、規則を守らせる方法に関する記事をまとめたものがこちらになります。

 

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