入社一年目に知っておくべき事は?上司は何をする人なの?

入社一年目に知っておくべき事は

入社して間もないころは右も左もわからない状態です。

 

この状態で気を付けるべきことの一つが

上司は一人だけしかいないと言う事です。

 

その事について説明していきます。

・直属の上司と、それ以外の上司の違い

直属の上司=指示を出し、その仕事ぶりを評価してくれる人

 

直属の上司だけが上司と呼べる人です。

この人の指示が絶対で、この人があなたの仕事ぶりを評価します。

 

他の人が言ってきたことを、どれだけ実施しても直属の上司の指示が達成できなければ仕事をしていない事になってしまいます。

 

それ以外の上司=ただの先輩

 

仮に直属の上司が主任だったとします。

その上に係長が居たとしても、その人は直属の上司では有りません。

組織上は上司ですが、あなたから見ればただの先輩と同じ扱いになります。

 

他の部署の部長や主任等も同じ理由で組織上は他部署の責任者ですが、あなたにとっては先輩と同じ扱いです。

 

上司の言う事=指示。それ以外の人の言う事=アドバイス。

 

直属の上司の言う事は指示です。

終的には必ず実施、達成しないといけない仕事になります。

それ以外の人の言う事はアドバイスです。実施しても良いですが、上司の許可が必要になります。

 

アドバイスを実施したことにより上司の指示が未達成や納期遅れになるのは本末転倒です。

 

・入社直後に問題を起こさない為の対策

 

組織図を確認する

 

組織図を確認して自分の配属先の部署で自分の上司になる人が誰かを確認しておきましょう。

 

部署の規模によって「班長」「主任」「係長」「課長」「部長」等が居ると思います。

 

新人の指導、教育を受け持っているのがどの役職の人なのかは会社によって違います。

場合によっては役職の無い先輩が指導、教育を受け持つ事もあります。

 

自分の教育係が誰か確認する

 

組織図が無かったり、誰の指示を聞いていいか解らない場合は誰に仕事を教えてもらえば良いのか確認しましょう。

 

その時に上司ではなく、新入社員を指導する教育係が指定されるときもあります。

その場合は教育係の人があなたに仕事を指示し、あなたの仕事上の疑問に答えてくれるはずです。

教育期間の間は教育係の人が直属の上司の代わりを務めてくれますので教育係=直属の上司という認識で大丈夫です。

(場合によっては仕事のアドバイスはくれるが指示は上司が出す場合もあります。この場合は、どちらに報連相するべきかを確認しておきましょう)

 

アドバイスを受けたら報告する

 

教育係、直属の上司以外の人から仕事のやり方を指摘される事もあると思います。

その場合は受けた指摘を実施する前に直属の上司や教育係の人に「誰々から指摘を受けたのですが」と報告しておきましょう。

 

報告せずに指摘通りに仕事を行うと直属の上司の方から「仕事のやり方が違う」等の指摘を受けてしまい指摘で板挟みになりかねません。

先に報告しておけば、次から指摘を受けた際の対応方法を教えてくれるはずです。

 

 

・まとめ:入社一年目に知っておくべき事

  1. 上司には直属の上司と、それ以外の上司がいる。
  2. 直属の上司以外はただの先輩である。
  3. 誰が自分に指示をくれる人か確認しておく。
  4. 指示者以外の話はアドバイスである。
  5. アドバイスを受けたら指示者に報告する。

 

管理が行き届いた会社では組織図に則って作業されている為、新入社員側がわざわざ上司や教育係を確認しなければならない事態は起こらないかもしれませんが、中小企業の場合は指示者が決まっておらず新人に対して四方八方から指示を出す場面も少なくありません。

 

この事で混乱してしまい、本来の能力を発揮できずにいる人も多いです。

上司の側は新入社員が混乱しない様に教育係の配置等に配慮し新入社員側は誰の言う事を聞くべきなのかを確認しておきましょう。

 

後は素直に指示者から指導を受けて一人前になるだけです。

 

この記事以外の新入社員が初めて仕事をする際に気を付ける事をまとめた記事が、こちらになります。

 

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