寝坊による遅刻を防ぐには?本当に睡眠時間は足りてる?

寝坊による遅刻を防ぐには

私の会社だけではないと思いたいのですが、ほぼ全ての新入社員が1年以内に寝坊による遅刻を経験します。

 

大体3回目(連続する場合は2回目)に遅刻したら面談を行います。

そこで聞かされるのが寝不足です。

 

病気等で眠れないという事では無く

「スマホでゲームをしていた」

とかの私的な理由です。

 

理由もどうかと思いますが、5~6時間しか寝ていないのに

「十分寝たのに起きれませんでした」

と言われる事もありました。

 

皆さんが軽視している睡眠時間。

今回は、十分に寝るという事がどういう事かを書きたいと思います。

 

寝る事の重要性

 

こんなことを書いている私も昔は5,6時間も寝れば十分だと思っていました。

しかし、寝る事に関する様々な書籍を読むうちに考えを改め、今では最低でも7時間以上寝る様にしています。

 

誤解されている睡眠時間

 

人はある程度寝れていると、自分が睡眠不足だという事に気付きません。

酔っている人が「自分は酔っていない」と言うように寝不足が慢性化すると「自分の能力はこれで正常」と思うようになります。

 

ちゃんと寝れているかどうかは目覚まし等が無くても自然に起きれる時間まで寝た場合の時間です。

私の場合は7時間以上、8時間までの間になっています。

 

これは長期休暇の際に眠くなったら寝て、目覚まし無しで起きるまでの時間でわかります。

休暇初日は、それまでの疲れが有って多めに寝てしまうので2日目以降が正確です。

 

大体の人が7時間以上眠るはずです。

目覚ましや周囲の物音で起きてある程度スッキリしたから6時間でも十分と言うのは間違いです。

 

 

記憶力が違う

 

十分に眠った後だと実感すると思いますが、記憶力が違います。

これはその日に覚える能力もそうですが、寝る事によって記憶が定着するので良く寝る事によって翌日以降に記憶を正しく持ち越す事が出来ます。

 

気になる様なら寝る前に何か本を読むか勉強して、その後にぐっすり寝てください。

次の日にしっかりと覚えているはずです。

 

逆に勉強した後に4時間とかしかねなかった場合は、思い出すのに苦労するか思い出せないはずです。

 

これが睡眠による記憶力の変化です。

 

慢性的な寝不足では仕事も覚えられない可能性が有ります。

その状態で「自分は仕事に向いていない」とか判断するのは問題です。

 

 

寝溜めは出来ない

 

寝不足の状態から回復するには、正しい睡眠時間にしてから数週間から数ヶ月かかると言われています。

例えば今日4時間しか寝なかったから、明日は12時間寝るとしても能力は回復しません

 

つまり、週末だけ沢山寝ても平日に寝れていなければ能力は下がったままです。

そして本人はその能力が普通だと感じてしまいます

 

週末寝ているから大丈夫では無いので、普段から睡眠時間を確保する必要が有ります。

 

良く眠るには

 

では、どうすればよく眠れるのでしょうか。

眠るのに有効な方法を書いていきます。

 

先ずは睡眠時間の確保

 

先にも後にも寝る時間が無ければ、どうしようもありません。

自身の本当のパフォーマンスを引き出すためにも8時間の睡眠時間を確保するべきです。

 

その為に趣味の時間を削る必要もあるかもしれません。

また、通勤時間が長いなら寝る時間と遊ぶ時間を確保するために会社の近くに住むのを考えても良いと思います。

 

私も会社の近くに住んでいます。

歩いて15分、自転車なら5分です。

 

先ずは時間を確保しなければ、どんなに素早く眠れても眠りの質が良くても意味が有りません。

 

夕方以降に一眠りしない

 

昼寝は有りなのですが、夕方以降に寝ると夜眠れなくなります。

これには脳のメカニズムが眠気を溜めるシステムになっているからです。(専門的な話になるので詳細は避けます)

 

この溜まってきた眠気は昼寝だと溜め直す時間が十分有るから良いのですが、夕方等の仕事から帰って一眠りとかすると溜め直せません

 

夕方に眠くなるなら、そこから本格的に寝て早めに起きる事を推奨します。

早起きは色々な面で利点が大きいので、朝方になってしまうのは仕事、遊びの双方で有利だと思います。

 

カフェイン摂取は朝だけにする

 

コーヒー、紅茶に限らず、コーラやお茶等カフェインが含まれた物は沢山あります。

このカフェインは眠気を防ぐ効果と眠りを浅くする効果が有ります。

 

そして、意外と知られていませんが完全にカフェインが体から抜けるのに10時間~14時間かかります。

昼食時にコーヒー等でカフェインを摂取すると明け方まで抜けません。

 

寝る前に飲むのでない限り眠りに入る事自体には影響は有りません。

しかし、身体に残っていれば眠りは浅くなります。

 

浅い眠りでは十分に眠っていなくても起きてしまいます。

 

10代、20代で夜中にトイレ等で起きてしまうと言う場合はカフェインで浅い眠りになっていないか自分の食生活を振り返ってみてください。

 

 

寝たい時間の30分前に身体を温める

 

眠くなる事の一つに体温が下がる時に眠くなると言う物が有ります。

大体体温が低下しだしてから30分ぐらいで眠くなります。

 

この事を利用して、寝る30分前に風呂から上がる様にしたり。

30分前に温かい飲み物を飲むと効果的です。

 

この時にもカフェインの含まれた飲み物には注意して下さい。

 

まとめ:寝坊による遅刻を防ぐには

  1. 良く眠るとは8時間ぐらい寝る事
  2. 寝ないと体のパフォーマンスが下がる
  3. パフォーマンスの低下に本人は気付かない
  4. 寝溜めは出来ない
  5. 良く寝るには朝以降はカフェインを避ける

 

寝る事ばかり書いたので、仕事と関係ないような記事になってしまいましたが睡眠時間は仕事能力と密接に関係しています

もし、あなたが「寝てなくても仕事出来ます」と言うなら寝ていればもっと楽に仕事出来て結果が出せるという事になります。

 

その他、寝不足には病気に掛かる可能性が増加するなどデメリットが大きいので早いうちに睡眠時間を確保できるように生活習慣を見直しましょう。

毎日8時間睡眠するようになると世界が変わって見えるようになります

 

 

この記事以外の有給、早退、遅刻に関する記事は、こちらにまとめてあります。

 

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