OJTの意味が解らない?教育を受ける準備は何が必要?

OJTの意味が解らない

 

 

職場の教育の要になるOJT。

また、求人票の教育方法の欄に「OJT」と書かれていたりします。

 

ですが、OJTが何かを知らない人も多いはずです。

 

OJTはいったいどんなもので、何をするのか。

準備や気を付ける事は何かを書いています。

 

OJTとはどういう意味か

 

On the Job Trainingの略で、意味は「仕事中に訓練する」です。

やらせて覚えさせると言う意味になります。

 

仕事中に教えるとは

 

どんなに授業で教えても実際に体感しないと解らない事が有る様に、仕事も実際に行わないと本質的な事は解りません。

なので、大抵の職場では一定期間の研修の後にOJTに移行する事が多いです。

 

OJTでは教える→実際にやらせる→問題点を指摘して改善を促す→もう一度やらせる→問題点を・・・と実務を通して教えていきます。

 

いきなり実務をやらせて間違ったら指摘するだけがOJTではありません。(企業側はOJTと主張するかも知れませんが)

対策の考え方や行い方等を一緒に教えるのがOJTです。

 

このため、指導する人に問題解決を教える知識と技術が必要です。

 

座学ではない

 

座って授業を受ける形ではなく、実際に実務を行う必要が有ります。

実務ですので失敗すれば会社に損害が出ます

 

そういう意味で、OJTは本格的に仕事を行っているのと同義です。

そのため、座学よりもスムーズに仕事を覚えられます

 

OJT実施中の人も実務を行う為、教える側にも早めに戦力が得られるメリットが有ります。

 

OJTに必要な心構え

 

OJTは教室ではなく実際の仕事で行われます。

実戦であると言う意識が必要です。

 

教えてもらった通りにやる

 

どんなに知識が有ったとしても、先ずは教えてもらった通りに実施しましょう。

 

会社には会社毎のルールが有るため、仕事のやり方にも多少の違いが有ります。

また、違うやり方でやった際に問題を起こせば「人の話を聞かない」と思われマイナス評価です。

 

自分なりの意見を出すのはOJTが終わってから職場の上司に話しましょう。

 

現場に出ているとしても自分がまだ訓練中のみである事を忘れてはいけません。

 

失敗しながら覚える

 

初めて行う実務では失敗もありうるでしょうが、しっかり受け止めましょう。

人は失敗から多くを学びます。

 

失敗した時に失敗を周りの責任(他人や職場環境)に転嫁してしまうと仕事を覚えるのに時間が掛かってしまいます。

 

実務である以上、他人や職場環境に問題が有ったとしてもそれらを含めて対策するのが仕事をする上での責任になります。

ですが、最初は対策も解らないと思います。

 

周りの責任にせずに自分に何が出来るかを教えてくれている人に確認しましょう。

OJTを乗り切るコツ

 

OJTは実務に近しいです。

つまり、ここを乗り切れると言う事は仕事で成果を出せると言う事です。

 

疑問はその場で解決する

 

せっかく教えてくれる人が近くにいるので疑問に思った事はその場で確認して解決してしまいましょう。

後になればなるほど「何故今更聞いてくるのか」と言う事態になります。

 

特に失敗した場合は、念入りに確認して次は失敗しない様に備えましょう。

先ほども書いたように「自分に何が出来るのか」を確認するのが大切です。

 

 

メモを取る

 

最初は覚える事が多いので、覚える事に漏れが出る事も多いはずです。

後から確認できるように教えてくれている内容をメモしておくと、疑問を確認する際にも確認しやすいので有効です。

 

また、教えてくれている人にメモを見せて確認してもらう事で正しく伝わっているかを教えている人が確認できる利点もあります。

 

メモを取る時は走り書きになってしまう事が多いと思います。

後でノートにまとめる等、編集作業をする事によって更に有用な情報源になります。

 

また、教えてもらった時の記録が有る事で将来教える側になった時に教え方を考える上で役立ちます

 

まとめ:OJTの意味が解らない時は

  1. OJTとは実務を通して仕事を教えてもらう事
  2. 実務は教えてもらった通りに行う
  3. 失敗したら対策も教えてもらう
  4. 疑問があれば、その場で直ぐに聞いて解決する
  5. 教えてもらっている事のメモを取る

 

特に中小企業にはOJTしか行わない会社も多々あります。

しっかりとした教育体制が無いので、やらせて覚えさせるしかない場合です。

 

この場合でも初期の教えてもらえる間に疑問が有ったら直ぐ教えてもらいメモを取るのが大事です。

OJTが無いとしても教える側に教える気が有る間に問題を解決しておくのが大切です。

 

特にメモを取っておくことにより振り返るのが簡単になりますので最初はメモを用意して実務に挑むのをお勧めします。

 

 

この記事以外の仕事を覚える事に関する記事は、こちらにまとめてあります。

 

 

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