ルールを守る職場にする方法は?部下に守らせるために必要な事は何がある?

ルールを守る職場にするためには

部下がルール違反をしたせいで上司や他部署から叱責される。

昔は日常茶飯事で、毎日何かしらの事で自部署に苦情が来ていました。

 

部下にルールを守らせるのは大変難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

 

ルールが守られない原因は何でしょうか。

簡単に守って貰う方法はないのでしょうか。

 

ルールが守られないのは何故か

 

どんな仕事にもルールが有ります。

 

100%ルール通りに行われて結果が出る。

これがリスクの少ない最良の仕事という事になります。

 

より立場の高い人がルール違反している

 

ルールを守る様に指示している人がルール違反をしている。

この状態ではルールは守られません。

 

部下が会議等の約束の時間を守らないと嘆いている上司自身が、会議の開始時間ギリギリに登場したり遅れてきたりしている場合があります。

 

より立場の高い人が守らないルールは誰も守りません。

上司が破れば、部下も遅かれ早かれ守らなくなります。

 

ルールを提示した上司より更に上司が破っている場合も同様です。

ルールを作る際には全員に徹底させる必要があります

 

平等に守らせていない

 

次のような状態だと、ルールは徹底されません。

 

・ルール違反を注意したり、しなかったりしていないか

(相手には、上司の機嫌が悪くてたまたま注意されたと思われている)

 

・他に同様のルールを破っている人を見逃していないか。自分の上司や他部署の人間も含めて。

(~は守っていないので自分が守る必要はないと思われている)

 

職場の中に一人でもルールを守らない人が残っている間は、ルールは徹底されていません。

その状態で放置すると、いずれは全員がルールを守らなくなります

ルールを守らせるには

 

先ず上司が守ってみせる

 

先ず、あなたが全てのルールを守らなければなりません。

 

部下はあなたの態度を見て守るべきルールと破って良いルールを判断します。

 

あなたが会議に遅れがちなら部下も遅れてくる様になります。

あなたが遅刻でもしようものなら部下も平気で遅刻するようになるでしょう。

 

 

あなたが守っても部下が守らないなら

 

根気良くルールの内容と守るべき理由を説明しましょう。

また、守れない理由を聞きましょう。

 

他のルールと干渉して、どちらかを破らないと守れなくなっているルール等も有ります。

上司側は自分が使用しないルール(現場の作業手順等)は干渉していても気付かない場合が有ります。

 

部下からルール改定を申し出るシステム(改訂依頼の発行等)が有ると、ルールの問題の発見がスムーズに行なえます。

理由もなく守れない様なら、守られない事による不利益を根気よく説明するしかありません。

 

不利益は

・守らなかった部下が被る被害

・会社の被る被害

 

の両方を説明し、守る事の意義を伝えましょう。

説教する事になるので、呼び出して個人的に話すのが最良です。

 

あなたの部署にとって致命的なら朝礼等の皆が集まる場で違反されたルールに対して

・どのルールが違反されたか

・どんな不利益があったか。

を説明しましょう。これによって他の部下が同様のルール違反をするのを防止できます。

 

また、この時にはルール違反者の名前は出さない様にしてください。

個人的に話した意味がなくなってしまい、部下から晒し者にされたと不信感を持たれてしまいます

 

簡単なルールを守らせることから始める

 

なかなか守ってもらえない場合は、ルールを守る文化がないことが原因です。

 

特に新入社員等はルールでがんじがらめにされた経験は無いため破りがちです。

 

ですが、先ずルール通りに仕事を行う事を覚えてもらわなければ

そうしなければ、教えたとおりに仕事を実施しないので教育もままなりません。

 

最初の内は簡単なルールを違反した場合程、厳しく指導するべきです。

簡単なルールとは状況によらず本人がやろうと思えば出来るルールです。

 

服装、挨拶にルールが有るならそれらの事や、始業時間を守らない遅刻等は本人がやろうと思えば出来ます。

先ずこれらを守らせようとするのが注意する側も簡単に発見出来て、尚且つ効果も高いです。

 

1つルールを守る様になると、後のルールを守らせるのも簡単になってきます。

ルールを守るものだと認識する為です。

 

職場の皆がルールを守らない様なら、先ずはあなたがルールを守って見せて簡単なルールから徹底的に守らせましょう。

 

まとめ:ルールを守る職場にする方法

 

  1. ルールは上司が守らないと部下は守らない
  2. ルールは全員に平等に守らせないと形骸化する
  3. 先ず上司が守ってみせる。
  4. 部下には根気よく説明と指導を繰り返して守らせる
  5. 誰でも出来る簡単なルールを守る事から始める

 

仕事にルール違反は付き物です。

何故なら人は感情で動いているからです。

 

「ちょっとぐらいなら・・・」「今は急いでいるから・・・」

等の理由でルールは破られがちです。

 

ですが、誰かがそのツケを払う事になります。

大抵は直属の上司がツケを払います。

 

そして、社外に対してルール違反が行われれば会社の信用が失われて大きな損失となります。

 

この記事以外のリーダーシップ向上と規律、規則を守らせる方法に関する記事をまとめたものがこちらになります。

 

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