部下の指導方法で悩んでいる?育成時に大切なポイントは何がある?

部下の指導方法で悩んでいる

部下は子供と同じく上司を見て育ちます。

部下の育成時に上司がいい加減だと感じられると部下もいい加減に育ちます。

 

そうならないために、指導には一貫性が必要です。

 

では、指導に一貫性を作るにはどうしたら良いのでしょうか。

 

指摘、指導に一貫性があるか

 

どんな仕事であっても全く同じ状況なら、同じ指導になるはずです。

しかし、人には感情があるため難しい場合もあります。

 

基準に則って指導できているか

 

指導に一貫性を持たせるには基準が必要です。

指導が基準を基に行われている場合は多少感情が入ったとしても一貫性が損なわれる事はありません。

 

指導を、その時の気分任せにしてしまう上司がいます。

部下は上司が気分によって指導を変えると自分も気分によって仕事に対する考え方を変えても良いと考えます。

 

この事によって、仕事の出来栄えが部下の感情に左右されるようになってしまいます。

 

難しい状況もある

 

状況によっては一貫性が損なわれる場合もあると思います。

例えば基準通りに対応すると業務時間を超過したり、他の部門や顧客に迷惑がかかる場合などです。

 

その場合は理由を説明して対応を指導するのが良いです。

 

しかし、一度起こった状況はこの先も起こるでしょう。

基準を見直す必要があるかもしれません。

 

指導に一貫性がないと問題になる

 

一貫性がない指導は部下の仕事に悪影響を与えます。

それは、指導しない方がマシだったと思えるレベルに達します。

 

部下の行動に迷いが生まれる

 

毎回違う指導を行えば、部下は同じ状況でも迷うようになります。

 

迷えば、仕事はスムーズに進みません。

部下は迷う事により消耗しますし、仕事の完成は遅くなります。

 

指導に一貫性を欠く事によって部下の仕事効率を下げてしまいます。

部下の仕事効率の低下は部署全体の仕事効率の低下につながります。

 

上司は部下育成を通じて部署の能力を上げるのが仕事です。

これでは本末転倒になってしまいます。

 

上司が信用を失う

 

状況によってコロコロ変わる指導を受けている部下は上司が信用できなくなります。

 

もちろん上司にとっては理由がある場合もあります。

しかし、部下の方は上司しか知りえない理由には思い至りません。

 

結果、部下が迷えば迷うほど上司は信用されなくなります。

信用を失えば、以降の指示、指導を聞き入れて貰えなくなってしまいます

 

一貫性を保つには

 

一貫性を保つとは基準を守る事です。

基準を守るのは仕事においては基本中の基本です。

 

上司が行動で示す

 

先ず、上司が基準を守って見せる必要があります。

 

上司自身が守れない基準は問題があります。

守ろうとして問題を感じる基準は改善するべきです。

 

上司が基準通りに仕事をして見せる事により、指導の一貫性は真実味を帯びて部下に受け入れられやすくなります

 

難しい状況に対応できる基準を作る

 

状況によって変わる基準は、状況ごとの基準を作成する必要があります。

 

特定の状況に対応できない基準は古くなった基準です。

新しい基準で置き換える必要があります。

 

よく「ルールは破られるためにある」と言います。

これは、こういった状況でより良い基準=ルールに改善することを指しています。

 

決して、いい加減にルールを扱って良いという意味ではありません

 

 

まとめ:部下の指導方法で悩んでいる時は

  1. 基準に則った一貫性のある指導を行う
  2. 一貫性がないと指導された部下が本領を発揮しない
  3. 一貫性がないと上司の信用を失う
  4. 先ず上司が基準通りに作業する
  5. 状況に対応できるように基準を改定する

 

基準を守るのは基本中の基本です。

ですので、指導、指摘も基準通りに行われているのが普通です。

 

しかし、これらを感情によってコロコロ変えてしまっている上司も居ます。

所謂なあなあの状態です。

 

こうなってしまうと部下の指導に悪影響があるばかりか部署の管理にも問題が出始めます。

 

上司は部下を真直ぐに育てるためにも、基準に則った一貫性のある指導を行うようにお勧めします。

 

これ以外の新入社員の教育方法は、こちらにまとめてあります。

 

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